1.デジタル技術が社会や自社の競争環境にどのような影響を及ぼすか
当社は、ソフトウェアの受託開発および商品の提供をしています。
これからの社会は生産人口が減少する中、働き方改革を実現しながら生産性を向上させていかなくてはなりません。私たちはモバイル端末の普及とともにそれを業務利用して、お客様の現場のペーパーレス、デジタル機器との連携、データの再利用など効率化に取り組んでおり、さらにAIなど技術を利用して新たな価値を生む商品開発を行ってまいります。
2.デジタル技術による新たな経営ビジョン お客様の業務のDX化実現に向けて、モバイル端末など中心にAI技術などを活用して「現場をスマートにする」商品を提供できる会社を目指していきます。
お客様の現場で対象物をスマートフォンから撮影した画像をAI解析し、「数える」業務の省力化および精度向上を行います。またミスカウントした場合でも蓄積した画像から再学習を行い、より精度向上できるAI技術を兼ね備えたシステムを構築し、お客様のDX化を推進します。
本事業では代表取締役社長の志賀利行を運営責任者とし、以下の体制で新たなビジネスモデルを実現します。
氏名 | 役職 | 本事業における役割 |
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志賀 利行 | 代表取締役社長 | CEO |
田屋 直行 | マネージャー | 開発責任者 |
仲田 吏騎 | 開発員 | 開発担当 |
大塚 豊成 | 開発員 | 開発担当 |
中野 裕充 | 営業マネージャー | 営業担当 |
千葉 寛道 | 開発員 | 情報担当 |